男子プロボクシング選手で、世界4階級制覇王者の井上尚弥さん。
現在、WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者:元WBC世界ライトフライ級王者:元WBO世
界スーパーフライ級王者:元WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級統一王者。
プロボクシング戦績は29戦29勝26KO無敗。
そんな井上尚弥さんの次戦ですが、いつになるのか気になりますよね。
また、対戦するアメリカ人ボクサーについても気になるところです。
そこで今回は、
- 井上尚弥の次戦はいつ?
- 井上尚弥と対戦するアメリカ人ボクサー
- 井上尚弥とアメリカでの試合経験
主にこれらについて追っていきます。
それでは早速本題に入りましょう !
井上尚弥の次戦はいつ?

男子プロボクサーとして活躍し、世界的にも常に注目されている井上尚弥さん。
そんな井上尚弥さんの次戦はいつ頃になるんでしょうか?
井上尚弥さんの次戦は5月4日(日本時間5月5日)にネバダ州ラスベガスのT-Mobile Arenaで開催されます。
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出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/2d61153ad198826f2b75ea8c29e7f1e81ce0eade
試合会場のT-Mobile Arenaの画像はこちら。

日本とは違った雰囲気で雰囲気良さそうですね。
T-Mobile Arenaは収容キャパはおよそ2万人で、ボクシングの本場だけあって世界中からかなり注目されている場
所となっています。
過去に様々な名戦を繰り広げてきたT-Mobile Arena。
・ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス。
・セルゲイ・コバレフ 対 アンドレ・ウォード。
今回の井上尚弥さんは日本人初となるメイン選手として選ばれています。
発売開始から現在までチケットはほぼ売れていて、SOLD OUTしそうな勢いです。
海外でも人気の井上尚弥さんはスーパースターといえますね。
井上尚弥と対戦するアメリカ人ボクサー

出典:Ameba
井上尚弥さんと対戦するアメリカ人ボクサーはどんな方なんでしょうか。
対戦するアメリカ人は、ラモン・カルデナス(Ramon Cardenas)で1995年11月7日生まれの29歳。
テキサス州サンアントニオ出身で、身長165cmのオーソドックスタイプ。
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出典:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/db7d4b945ab89040062c00889cac21443206598f
プロボクシング戦績は27戦26勝14KO1敗となっており、かなり実力のある選手といえますね。
世界戦の経験が無い選手ですが、今までのキャリアの中でKO負けがない選手として話題を集めています。
今回井上尚弥さんと対戦する事となった経緯は、元々井上尚弥さんはメキシコ人ボクサーのアラン・ピカソ
(WBC同級1位)でした。
ですが、アラン・ピカソ陣営が実力差があると明言し辞退しました。
そこでWBA同級2位の世界ランカーであったラモン・カルデナスに連絡が入った。
もちろん世界的人気を誇る井上尚弥さんとの対戦を望んでいたので2つ返事でOKを出しました。
どちらの選手も実力が認められているので5月4日の対戦が楽しみですね。
井上尚弥のラスベガスでの試合経験
井上尚弥さんがラスベガスでの試合経験はどういったものがあるのでしょうか。
井上尚弥さんが初めてラスベガスで試合したのが2017年WBO世界スーパーフライ級アントニオ・ニエベスと対戦。

6回終了時、アントニオ・ニエベス陣営が棄権しWBO世界スーパーフライ級6度目の防衛に成功しました。
観客からも絶賛されていたそうで、初アメリカ試合が成功したといえますね。
次に試合をしたのが、2020年にWBO世界バンタム級1位、WBA同級3位のジェイソン・モロニーと対戦する。

コロナ禍であったため、無観客試合で試合が行われました。
6回にカウンターの左フックでダウンを奪い、カウンターの右ストレートで7回の終盤でKO勝利を収めました。
この試合だけで井上尚弥さんは約1億円のファイトマネーを稼ぎ、白星を飾ったので世界的に認められたといえ
ますよね。
最後に試合をしたのが、2021年6月にIBF世界バンタム級1位のマイケル・ダスマリナスと対戦する。

試合は2回にダウンを奪うと、3回には左ボディで再びダウン、三度左ボディを食らわせダスマリナスはキャンバ
スに崩れ落ち試合が終わりました。
井上尚弥さんは相手が誰であろうと場所を好まず挑むそうです。
さすが、世界的に人気なボクシング選手ですよね。
まとめ
今回は井上尚弥さんの次戦はいつなのか、対戦するアメリカ人ボクサーやラスベガスでの試合経験についておしました。
井上尚弥さんの次戦は5月4日にラスベガスで試合が決まっており、対戦する相手はアメリカ人のラモン・カルデナス。
またラスベガスでは過去に3度の試合経験があり、全ての興行を成功させてきました。
今回の試合ももちろん全世界から注目されており、井上尚弥さんの知名度も更に上がると思います。
いずれにしても、井上尚弥にはこれからも活躍していってほしいですよね。
それでは、ありがとうございました!
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